ブエノチキン二代目ブエコ代表トリ締役への道。

なにかと話題のアイスバケツチャレンジ。



私も先日、えん沖縄の伊藤店長より受け取ったので

氷水をかぶり、寄付してきました。






アイスバケツチャレンジは

なにかと話題なので知ってる方が多いと思いますが、こういうもの↓


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全身の筋肉が萎縮して筋力が徐々に低下していく鯨飲不明の難病、ALS。
アイスバケツ・チャレンジはその啓発活動で、バトンを受けた人は
ALS協会に$100を寄付するか、頭から氷水をかぶるか、
または両方やるかを選択して次の3名を指名してSNSで呼びかけるというもの。


日本ALS協会
http://www.alsjapan.org/-article-706.html

筋萎縮性側索硬化症
http://ja.wikipedia.org/wiki/筋萎縮性側索硬化症

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給料の10%を寄付しなさいと

金持ちの外国人が言っていたこともあり(笑）

氷水をかぶったのち、

ダーリンから預かったのと2人分まとめて寄付してきました。












寄付してきた報告わざわざするなんて

偉いでしょアピールみたいでアレですが



氷水をかぶる動画はネットでいっぱいアップされてるけど

寄付もいっぱい集まっていることを知ってる方は少ないかも、と思い書きました。



なんと日本ALS協会への寄付は

8月18日から28日の間で 2387万円！！



●日本ＡＬＳ協会
http://www.alsjapan.org/-article-706.html








このキャンペーンは否定派の方もいますし

いろんな価値観があっていいと思いますが

これだけ寄付を集められたという側面も知ってほしいなと

せっかく氷水をかぶった身として思っての記事でした。









広告をやってたこともあり感じますが、

話題になるキャンペーン作りって本当に難しい。

難病というモチーフでここまで面白く、

爆発的に人やメディアを巻き込んでいる

アイスバケツチャレンジはすごいと思います。







なにより私自身、ALSを勉強するいい機会となりました。

そして、他人事じゃないということも感じました。

自分に何かあった時に、支えてくれる方がどれだけいるのかな。

氷水のバケツが重すぎて一人でかぶることもできず（笑）

人に支えられて生きてるなぁと思うのでした。


 

★8/14 琉球新報ブエコラム第4回、掲載されました★
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230125-storytopic-13.html












「 僕は右翼でも左翼でもない






　“みんな仲良く”だ！」









すべての武器を楽器にという言葉を掲げて活動する

あのミュージシャンのこの言葉が、私はとても大好きで。









そんなの理想論だと人は言いますが






人間は理想論なしに進化できないぞ。



と思うのです。








人種差別撤廃のため奮闘したキング牧師も

LOVE&PEACEを説いたボブ・マーリーも

宗教や人種を越えて貧しい人々を救済し続けたマザーテレサも







理想はこうだけど現実は厳しいよね〜

やっぱ無理だはずね〜

とは言わなかったんじゃないだろうか。








叶うと信じて訴え続ける。



それこそが大衆を動かす力となる。








そんなわけで

69回目の終戦記念日を前に平和とは何か

チキン屋なりに書いてみた4回目のブエコラム。





終戦記念日の前日に新聞の真ん中で叫んでみました。









すべての武器をチキンに！！！！








うふ。




8/14 琉球新報ブエコラム第4回、ネットでも読めます↓↓
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230125-storytopic-13.html







別に私は喜納昌吉さん推進派ではありませんが（笑）





“右翼でもなく左翼でもなく、みんな仲良く”


“すべての武器を楽器に”





愛に溢れたこの考え方が大好きです。












もちろん具体策を考え抜くのも大事ですが


それにとらわれて発言がちっちゃくなるよりも


理想は理想として大きく大きく掲げていたいものです。









「カーギ（顔）もいいけど 文才も素晴らしい！」



お客さまが新聞のコラムを絶賛してくれたので

ご機嫌で働いているブエコでした（笑）


 

あれから人間は　
かしこくなったのだろうか



広島に原爆が落とされて
24万人が亡くなって



あれから69年
今では千キロ先の町でも
1ミリ単位で狙いうちできる
爆弾ができているらしい





あれから人間は
かしこくなったのだろうか




爆弾が落ちたその場所から
1.2キロ内にいたひとびとが
その日のうちに半分も亡くなって



原爆の熱風で一瞬で
皮膚がとけてしまったひとびとが
動くこともできずに亡くなっていった




あれから69年
今ではその爆弾を
世界の10この国が持っているという




あれから69年
世界で唯一、原子爆弾が落とされた国は
原子力発電所を54基も持ち
その数は世界第3位
潜在的核保有国と言われている





かしこいって何だろう



憎しみに憎しみで返すことが
争いに力で勝つことが
かしこいことではないと




憎しみを向けてくる相手を
先に抱きしめられる方が強いことを
先に憎しみを捨てられる方が強いことを
個人レベルでは気付きはじめているのに




世界はまだまだ争うのに忙しい





憎しみを争いで押さえ込むのは解決じゃない
それはたくさんの犠牲を生み
そのあとに残るのはさらに増えた憎しみ







憎しみを笑顔に変える技術



そういうかしこさを
人間は持てなかったのかな






人間がかしこくなるのが先か




自分たちの愚かさで滅ぶのが先か









孫の孫の、孫ぐらいには
人間がかしこくなっていることを願いながら



せめて自分の生活のまわりには
憎しみではなく愛をいっぱい散りばめよう



69年前の暑い日に思いを馳せながら
ご先祖さまにウートートー（お祈り）を捧げるお盆、最終日です。





 

★8/10 ウークイはブエノチキン浦添お休みです★



大いに燃やすウチカビ




明日のウンケーから始まる沖縄のお盆。

最終日、ウークイまでの3日間は

親戚と集まったりいろんな場所でエイサーが行われたり、

町中がなんだか活気づく時期です。






例年、ブエノチキンも最終日のウークイだけは

先祖孝行のため、お休みをいただいておりますm(_ _)m



お盆料理の一品にとブエノチキンも多くのご注文をいただいております！

ご先祖さまにもウサギて（お供えして）喜んでいただけたら嬉しいですね〜♪♪





ちなみに写真は最終日ウークイのビッグイベント、

ウチカビ（あの世のお金）を燃やすの図。

ご先祖さまがあの世で困らないように

今年も奮発していっぱい燃やさんとですね〜




そんなわけで8月10日（日）はお休みとなりますので、

みなさまもご先祖さまをチキンと、いや、キチンとお見送りくださいませ（＾＾）



====ブエノチキン浦添 ==================

電話予約：098-876-0452
おトリ寄せ：http://shop.buenourasoe.com/
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★カラーミーショップさんにブエコのインタビュー掲載していただきました★
http://shop-pro.jp/news/interview_02/





とてもお世話になっている島田昭彦さんに

今日はブエノチキン2代目が何をすべきか

研修をしていただきました。





京都おもてなし大使として世界中を飛び回り

京都のモノ、コト、人を発信しまくっている島田さん。




世界中の美味しいものを知っている方ですが

ブエノチキンのような小さいお店も

いいところ、可能性を発掘してくれる

とても頼もしいアドバイザーです。





研修では

2代目としてお店をどう広げられるか

それには今なにをすべきか、なにができるか

新しい視点をくださいましたが







なにより勉強になったこと、それは、





島田さんの挨拶の角度が

その場にいた誰よりも深いこと。







うちの店長コウエイにも、

研修を受けにきた私の仲間にも、

肉まん屋さんで出会った知らないおばちゃんにも、


その場にいる他の誰よりも深い角度で、長く丁寧におじぎする。




ちょっと首を曲げるだけの私の百倍、ていねいなおじぎ。








いろんなアドバイスをいただきましたが、

けっきょくは、こういうことなんでしょうね。



ビジネスの成功に必要なのは

「人」「ツキ」「センス」




そうおっしゃっていた島田さん。

世界中に幅広い人脈を持ち、人脈作りに関する本も出していますが

深いていねいなおじぎが、言葉以上にその意味を物語っていました。




みんな簡単に人脈が大事と言いますが、

本人のこうした相手へのおもいやり、与える姿勢が

単なる知人を超えた人の脈となるのでしょうね。





慣れないけれど、腰から45度曲げるおじぎ、しよう。




◎島田さん著書「デキる人は皆やっている　一流の人脈術」はこちらをクリック



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　ブエノチキン浦添
　電話予約：098-876-0452
　おトリ寄せ：http://shop.buenourasoe.com
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連綿と日々を重ねて32年。

24時間365日を32年。




確かに途切れることなく連綿と

日々を重ねて自分を生きてきたはずですが






5年前、10年前の自分が

どんな顔でどんな言葉で人と話し

どんなテンションで生きていたのか、

なんだかさっぱり思い出せません。






人間の細胞は3年でぜんぶ生まれ変わるという。








だとすると

苦しい日や楽しい日や忙しい日やなんでもない日や

そんなこんなを紆余曲折、

重ねて重ねてやっと積み上げてきた今は

数年前とはまるで違う自分なのかもしれませんね。








次の3年も　その次の3年も

清く正しく、さらに面白く生きているように

今日をまっすぐ重ねていけば





連綿と同じように続く日々の向こうに

まるで違う、とんでもなく面白い世界と自分が待っている。はず。






5年前、10年前。

苦しい中もがいてもがいて

日々を重ねてくれた自分よ、ありがとう！





おかげで今は、だいぶ、とっても、気持ちいい毎日です。






チキン屋が太っちゃいけねぇな〜と思いつつ

クリームのたっぷりのったケーキとコーヒーで

のんびりすごす夕暮れでした。


（未来の自分、ぽっちゃりしてたらごめんなさい）



 

★カラーミーショップさんにブエコのインタビュー掲載していただきました★
http://shop-pro.jp/news/interview_02/






て〜げ〜ブエコレシピ
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　ウチナー夏野菜代表へちま
　ブエノでナーベラーンブシー
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◎沖縄の定番家庭料理、ナーベラーンブシー（へちま味噌煮）
豚肉やポークの代わりにブエノチキン♪♪

◎ブエノチキン2切れで、いつものナーベラーが
ひと味ちがう美味しさに♪♪

◎ちなみに「ンブシー」とは沖縄方言で煮込むこと。
「ン」から始まる単語があるのも沖縄ならではですね〜。







［ 材料 ］4〜5人分

○ブエノチキン…残った分（できれば2〜3切れ）
○ブエノチキンにんにく…残った分
○なーべーらー…2本
○玉ねぎ…1個
○味噌…大さじ2
○泡盛（酒）…大さじ1
○みりん…大さじ１
○お好みで鰹節


［ つくり方 ］

1.　ブエノチキンは身を骨からはずし、一口大にほぐしておく。

2.　なーべーらーは皮をむいて薄めの輪切り、玉ねぎはくし切りにする。

3.　玉ねぎに火がとおってしんなりしたらなーべーらーを加え、さらに炒める。

4.　ナーベラーに火がとおって透き通ってきたら、ほぐしたブエノチキンとニンニクを加えて混ぜ、
　　フライパンにふたをして10分ほど煮込む。

5.　ナーベラーから水がでてきたら泡盛とみりんをまわしかけ、味噌を投入。
　　味噌の量は味見しながら調整してくださいね。

6.　味噌がなじんだらできあがり！仕上げに鰹節を加えても美味しくなります☆





ブエノ鶏ガラ（骨）はことこと煮込んで出汁をとってスープにしても美味！
タッパーに入れて冷凍保存しておくと便利です♪♪


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　おトリ寄せ：http://shop.buenourasoe.com
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