連綿とつづく同じ日々の向こうに。

ブエコ

2014年08月04日 18:48







連綿と日々を重ねて32年。

24時間365日を32年。




確かに途切れることなく連綿と

日々を重ねて自分を生きてきたはずですが






5年前、10年前の自分が

どんな顔でどんな言葉で人と話し

どんなテンションで生きていたのか、

なんだかさっぱり思い出せません。






人間の細胞は3年でぜんぶ生まれ変わるという。








だとすると

苦しい日や楽しい日や忙しい日やなんでもない日や

そんなこんなを紆余曲折、

重ねて重ねてやっと積み上げてきた今は

数年前とはまるで違う自分なのかもしれませんね。








次の3年も その次の3年も

清く正しく、さらに面白く生きているように

今日をまっすぐ重ねていけば





連綿と同じように続く日々の向こうに

まるで違う、とんでもなく面白い世界と自分が待っている。はず。






5年前、10年前。

苦しい中もがいてもがいて

日々を重ねてくれた自分よ、ありがとう!





おかげで今は、だいぶ、とっても、気持ちいい毎日です。






チキン屋が太っちゃいけねぇな〜と思いつつ

クリームのたっぷりのったケーキとコーヒーで

のんびりすごす夕暮れでした。


(未来の自分、ぽっちゃりしてたらごめんなさい)




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