連綿とつづく同じ日々の向こうに。
連綿と日々を重ねて32年。
24時間365日を32年。
確かに途切れることなく連綿と
日々を重ねて自分を生きてきたはずですが
5年前、10年前の自分が
どんな顔でどんな言葉で人と話し
どんなテンションで生きていたのか、
なんだかさっぱり思い出せません。
人間の細胞は3年でぜんぶ生まれ変わるという。
だとすると
苦しい日や楽しい日や忙しい日やなんでもない日や
そんなこんなを紆余曲折、
重ねて重ねてやっと積み上げてきた今は
数年前とはまるで違う自分なのかもしれませんね。
次の3年も その次の3年も
清く正しく、さらに面白く生きているように
今日をまっすぐ重ねていけば
連綿と同じように続く日々の向こうに
まるで違う、とんでもなく面白い世界と自分が待っている。はず。
5年前、10年前。
苦しい中もがいてもがいて
日々を重ねてくれた自分よ、ありがとう!
おかげで今は、だいぶ、とっても、気持ちいい毎日です。
チキン屋が太っちゃいけねぇな〜と思いつつ
クリームのたっぷりのったケーキとコーヒーで
のんびりすごす夕暮れでした。
(未来の自分、ぽっちゃりしてたらごめんなさい)
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